降雪があると首都機能がストップしてしまう事は毎回の事ですね😥
それだけ首都大東京は過密でありギリギリのバランスの上に成り立っているのでしょうか?!
天候により首都の脆弱性が顕在化しますが、この頃は人的により一層弱体化しているのでは
っと思います。
先日降った雪の時、特に道路監督者である国交省と道路公団がいともあっさりと道路を通行止めしちゃうのが凄い事だと思うのですけどね
今回も首都に繋がる都市間高速、首都を巡回する首都高、そして一般道まで遠慮なく通行止めにしました。
道路監督者の大義は、「予防的通行止め」だ、そうです😅
当然ながら流れる道路を止められたので、行き詰った車達で周辺は大渋滞です。
🙅🚫🚧🚙🚚🚛🚗🏎🚚💢
だけど危険であれば通行止めも止む無しと思います。
ただ、ここ数年前からでしょうか😯
あまりにも通行止めの判断が早過ぎるのでは?
っと感じます。
通行止めにすることによる周辺で発生する大渋滞、それに伴い大気汚染物質の放出
ヒトモノが移動できない為の経済損失、その他諸々
以前会社員をしていた頃の話ですが、
新しい業務を申付かった時(←日本語ヘン?)に出来る出来ないかの判断をしますが、
簡単に言うと、出来ない(やらない)理由を考えるのではなく、出来る方策を考え抜いて結論する。
どうやっても新しい業務を出来ないと判断した時に白旗を挙げるものでした。
(現実、サラリーマンであれば出来ないとは言えないですけどね😓)
閑話休題
さて、ヒトモノカネの流れを、雪が降ったら危険であるからとの理由によりすぐさま止めてしまう道路監督者の皆様は本当に考え抜いての結論なんでしょうかね?!
出来ない(やらない)理由は色々と並び立てて通行止めにしているとしか思えないのです。
(以前は何が何でも道路は止めないと言う使命感があり、その様な姿勢だったと思いました。
そして、どうしてもダメって時に通行止めにしていたかと…)
除雪するにもコストが掛かる、除雪する人が居ない
事故でも起きて世間から文句を言われる
そんだったら、とっとと止めちまった方がよい
って事なんでしょね😔
道路を止めるならば、スピード感を持って、波及する影響を考えて、綿密な計画を練って実施して貰いたいと思います。
まぁ~「雪降って道路止められる」で思った事なのですが、
この頃のニッポン自体が同じ様な状況なんでしょうね~